甲府市女性市民会議(六期生)は、男女がともに生きるまちづくりを目指し策定された「こうふ男女参画プランに基づき、平成14年2月から2年間にわたり学習活動を行った。

「人権の尊重と男女平等の意識づくり」「まちづくりへの男女共同参画」「ともに生きるための福祉環境づくり」「生涯を通じた健康づくり」を基本テーマに4つの班に分かれ、それぞれ自主的実践活動を展開した。
2年間の集大成を「班活動報告書」(甲府市女性市民会議発行)にまとめ発表した(2004.02)。以下は、平嶋恵子が参加した3班の活動報告、「班活動報告書」からの抜粋である。

●甲府市女性市民会議第六期生3班メンバー(50音順)
青沼能婦子・飯島たみ子・\守正子・三枝晶子・志田澄子・下出幸子・鷹野かつ子・丹後つる代・永井直江・中村律子・西山治美・平嶋恵子(班長)・三井早苗

ともに支えあい 楽しく 元気に 美しく 08

活 動 の 内 容

7.あしたの日本を創る運動全国大会
2003年9月16日 / 東京・国立オリンピック記念青少年センター

第1分科会「介護保険の改善に向けて」に参加して

討議概要:平成17年度の法改正見直しにむけての要望(国への意見書提出)


(1)介護認定について
制度成熟に向けて利用者や介護者が納得でき、解りやすくするための仕組みや認定方法などを考えてほしい。
   
ケアプランの作成など利用者のニーズに応え、画一的なプランはやめて状況把握が必要。
ケアマネージャーの資質の向上についての要望が多かった。
介護度の認定基準の見直しが必要。(まだらボケなどは必須)

(2)介護サービスについて
介護体験等を通じ、どのように改善することが必要かを話し合った。

ヘルパーの質の向上を望む声が多い。医療行為についての提案。
労働条件の検討も必要。
男性も生涯続けられるような社会的評価を上げる必要。
NPOなどボランティア設立や協力必至。
ショートスティやデイサービスの利用について個別ケアを望む。
もう少し利用しやすいように。必要のサービスの提供。
苦情処理機関のあり方の検討。と内容の見直し。
第三者評価をすることが大切 評価委員会の内容について。

(3)要介護状態にならないために、行政や地域活動にどのようなことができるかを検討。

65歳以上の高齢者のうち約8割の人が健康に大きな問題もなく日常生活をすごしている。生きがいのある生活の推進をする。
多くの高齢者は社会の一員として少しでも役立ちたいという社会参加への強い意欲を持っている。役割をみつける。
行政と民間のNPOまたボランティアの協力が必要。


まとめ

介護保険を使う前提に立った考えが多く、健康を維持し、健康で最期を迎える施策にはまだ目が向けられていなのが残念だった。



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