|
活 動 の 内 容
4.生島ヒロシ講演会「これからの時代を生き抜く ― 子育て・介護・健康
―」より
2003年7月5日 / 富士五湖文化センター大ホール
「より良い介護保険に育てる会」の委員である生島ヒロシさんの講演会があると班員からの情報で知り、私たちの班活動テーマに何か参考になるのではないかと考え聴講しました。サブタイトルの「介護と健康」という言葉にも強くひかれました。
ポイント
呼吸、姿勢といった日常のあたり前のことを少し変えるだけで、生活にはりが出て楽しく元気に毎日を過ごすことができます。忙しい現代人のために「すきまの時間」を活用して上手に健康管理する方法を紹介してくださいました。その名は「すきま体操」。「時間」も「お金」もかけない健康療法です。
※以下、体操の紹介 |
|
(1)おめざ体操
朝の目覚めが悪い人に
1-1 びっくり顔 (図解1)
顔の皮膚を動かすことは、自律神経の働きを活発にし、倦怠感も解消。 |
 |
1-2 耳ひっぱり (図解2)
耳には全身のツボが集まっている(例えば、耳たぶは頭部・脳・眼など)。
耳の近くのリンパ腺が刺激され全身の血流をよくする。睡魔も撃退できる。 |
 |
(2)自然治癒力を高める体操
胃腸の弱い人・血液循環の悪い人に
2-1 金魚運動 (図解3)
気だるさがとれ手足や足先から疲労感が抜けていく。
腰痛予防・胃腸の働きの調整。 |
|
2-2 毛管運動 (図解4)
季節の変わりめに体調をこわした時に有効。
足の毛細血管の機能を高め血液循環を良くし高血圧・心臓病・動脈硬化の予防。 |
|
|
(3)ボケ撃退体操
記憶力・集中力の低下している人に
指回し (図解5)
手先を動かすと、大脳を刺激し運動や感覚をつかさどる部分が刺激されが活性化する。
視覚・自律神経の働きに影響。
表情がキリリとしまってくる。 |
|
|
(4)病気知らず体操
喘息・リウマチなど免疫病のある人に
鼻呼吸 (図解6)
鼻呼吸は、細菌やウイルスがのどの周辺
に付着するのを防ぎ、扁桃リンパ腺にカビが
生えるのを予防する。
呼吸を変えることで30兆円の医療費が5億円くらいに減らせる。 |
 |
|
まとめと感想
いつまでも健康でいるために、時間のすきまを見つけてする「すきま体操」はユニークな健康管理法として大いに参考にして実践していきたいと感じました。自分の健康は自分で守ってこそ、健康な高齢化社会の生活を安心して迎えることができます。
さらには高齢になっても、チャレンジ精神を旺盛に新しいことを「あわてず」「なまけず」「ゆだんせず」、社会に溶け込みケセラセラと暮らす。からだの健康・心の健康・財布の健康、「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れず、これからの人生を生き抜くことが大切だということを感じました。 |